※ 白内障中に執筆で、変換間違えてたら後免。今日は見えない(笑)
今年は手術の年
まぁ私事なんですがね、今年は4回手術します。
そのたびに言われるのが、
「ご家族の方を連れてきてください。」
「いません。」
「天涯孤独なの?緊急連絡先は?」
「ありません。」
困りますね。
生きてると思うんだけど
私の場合は本来なら家族はいます。
誰でもそうか!(笑)
生まれているのであれば当然、、
私を作った戦犯はいるわけです。
よくね、「どんな親でもいるだけでありがたい」とか言いますが、
それは本当の毒親を知らないだけです。
いないほうがいいとならないように私なりに頑張ったんですが、
もう無理だったので、いないものとしました。
親も発達障害なんでしょうね。仕方がないです。
逆に連絡する家族がいるのって普通?
私は幼少期から家族の中にいても孤独でした。
親が言うには、私はまったく甘えないそうです。
自閉症ですからね。でも甘えたくないわけではないのです。
まぁそんなわけで割と若くして独り東京に行きます。
東京は訳ありも多いですから、仕事や住む場所なんか何とかなってしまいます。
実は賃金はそれほど高くないんですよ。
家賃が高いので相殺される感じです。
まぁ私にとっては天国でしたね。
親がいないので。
学校には行かせてもらえなかったので、
のびのびとトラックの運転手をして、結構稼いでました。
江戸の歴史を感じられるし、(歴史好き)
結構よかったです。
結局次に北海道に来たのは13年後でしたね。
そして「自分の親はきっと本当の親ではなく事情があるんだ」と
自分に言い聞かせて黙々と生活していました。
当初は好きな音楽をやっていたのもよかったのでしょう。
こんな感じで家族と疎遠なのが普通なので、
自分が特別変わっているとも思いませんでした。
僕はしぶといのですが、
自分で言うのもなんですが、
私は雑草のごとくしぶといんです。
もし他者が私の人生だったら、もう生きてはいないでしょう(笑)
でも弱い方もいます。
発達障害は家族で保有している場合も多いです。
誤解や、感情のもつれで家族関係がうまくいかないこともあるでしょう。
また、修復する能力が極端に弱いですよね。
どうしても追い詰められるのは弱いほうです。
子どもですね。
バックグラウンドの弱い家庭の子どもは学校でもいじめられます。
私は強くなってやり返せというのには疑問をもっています。
ただ、それはおかしいと毅然と言いたいです。
そうすると生きにくくなりますし、
まず理解者はいません。助けてもくれません。
そんな悩みの人いませんか?
死という決断はいつでも
死という決断はいつでもできます。
安易にならないでください。
どうせ生きててもいい展開はない。
そうかもしれませんし、私も似たようなものです。
どうでしょう?
何かに興味を持って生活してみれば?
私はF1 が好きなんですが、F1は週末から日曜にかけてレースがあります。
ただただ週末を楽しみに生活しています。
毎日今日だけ生きるか!とのらりくらり。
週の後半になるにつれF1を見ないでこの世はされない。
となりまして。今に至ります。
人生勝ち組とは
私の中の勝ち組とは世間一般のそれとは違います。
ステータスで満たされることではありません。
人にどう思われるかはどうでもよくって、
自分が楽しいかです。
ステータスが楽しいと言われればそれまでですが、
それは他人の価値観に左右されているのだと思います。
石を積むのが楽しければ、それを一生やって入れるのが勝ちです。
楽しいをどれだけ身近に見つけられるかだと思います。
ゲームでもいいし、ガンプラ(結構お高い)とかでも。
家族や配偶者と一緒だと好きなことは制限されてしまいます。
私は今楽しいです。
貧乏です。天涯孤独です。
でも楽しいですし、人の目は気になりません。
こちらの世界に来ませんか?
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