※ この記事でわかること
私は発達障害の診断を受けて10年以上です。
支援機関を利用するにあたって気が付いたことをかいています。
・予約には時間がかかる → 「予約は遅い。だから同時進行が必須」
・支援機関には方向性がある → 「支援機関には得意分野と不得意分野がある」などですね。
予約には時間がかかる
これは最初驚くかもしれません。
だいたい予約してから2週間から1か月待つこともあります。
田舎なら即時ということもありますが、その分支援機関の数も少なく、
支援の幅も狭いです。
診断を受けて最初に何か相談したいなら、
手帳の発行手続きの間に同時進行で相談予約してしまった方がいいです。
一区切り一区切り待っているとタイムロスが多すぎます。
相談機関とつながったときには、別の問題がでていたり変化していることがあります。
タイミングよく相談できずに別の症状が出てしまうなどです。
相談員も仕事。ボランティアではないと頭に入れる
相談員さんもお仕事でやっています。
その認識がずれるとうまくいきません。
相談員さんにも家庭があり、仕事中は熱心ですが、
四六時中福祉のことを考えているわけではありません。
また、特定の利用者のことだけ考えているわけではないです。
当たり前なんですが、私たち発達障害者は他者の生活を想像するのが苦手です。
また相談員さんも私たちが他者のことを想像することが苦手なことを失念します。
知識では知っていると思います。
相談員さんには、仕事に熱心な方もいれば、陰で悪口を言う方、噂好きの方もいます。
普通の人間です。私たちはこれを理解して利用する必要があります。
そして私たちもそうであるように、だれでも仕事以外のことはしたくないですよね。
そういうことなんです。これは悪口ではなく当たり前の心理なんです。
支援機関には方向性がある
会社、法人として運営している支援機関ですが、
当然ながら何らかの収入を得て職員にお給料を払っています。
その機関が、法人がの業務範囲として報酬がもらえる仕事と、
周辺機関としての無償アドバイスになる場合があります。
私たちの相談事が、その機関の業務範囲ではない場合、
当然あまり乗り気にはなりません。
この辺りハッキリ明示してくれる場合はいいのですが、
よくわからないこともあります。
話していて無理そうだなと思ったら、業務範囲外なんですね。
そういったわけで、複数悩みがある中で相談事を整理するのは大切です。
仕事はこちら、生活はこちらと支援機関を分けるのも方法です。
方向違いの相談をしてうまくいかないと、私たちはとても落ち込むことになります。
結局どこにも相談する場所がないことも
これもあるあるです。
でもあきらめないでください。
というか、あきらめてください。
どっちなんだよ?ですね。
他者に助けてもらうことをあきらめてください。
でも長い人生の中で解決することをあきらめないでください。
そして、なるべく人の反応を気にしないようにしてください。
悪く思われるのではないか?
悪く思われても結構なんです。
思ったこと、困っていることを話しただけです。
自分が間違えなら直せばいいです。それだけです。
よく思うも悪く思うも、他者はそんなに自分のことを考えていないです。
現に今困っている
そうですよね。
おそらく、それはずっとでしょう。
言い方を変えれば、困らないなら障害認定もないということです。
私も何かしらいつも困っています。
他人の視線も気になりますし、自分の活躍できる場所探しも永遠です。
多くの支援機関はこんなお話だけなら聞いてくれます。
それで楽になるときはそれでいいです。
何かお願いするとそれはうまくいかないかもしれません。
その時も人を悪く思わないように努力します。
自分はいい気持じゃなくても、恨みで動いていい結果は出ませんから。
時が解決するのは本当にあります。
ただそれだと人生的に遅いかもしれません。
具体的に言うと結婚したい旬の時期を過ぎてしまったり、
就職に有利な年齢を超えてしまうなどです。
でも仕方ないです。一般の方とは違う楽しみをみつけるしかないです。
もし身内の理解があるなら最大限に甘えて旬の時期を逃さないようにしましょう。
逃がすとリカバリは難しいですからね。
もしうまくいかなかった方がいたら、私もそうですので。(笑)
まとめ
・支援機関には範囲があるのや範囲があるので、内容にあったところに相談する。
・支援員さんも人間です。過度な期待はやめましょう。
(若い女性ばかり熱心に支援する支援員さんとかもいます。)
(女性に声をかけてばかりの利用者もいますけど。)
・支援機関利用は時間がかかることを予測、早めの予約。
・悪く思われることなど、気にしないようにする。
・うまくいかなくても恨みの感情につながらないようにする。
・言い方のきつい方、人間扱いされないときもあります。
一瞬怒って、忘れましょう。次はフラットな気持ちで動きましょう。
・経済的できる範囲で自分の世界を持ちましょう。
(関係ないようだけど、行動全般に関係あり。明るくなる。)
