活動車両準備のエピソード

当法人はとても弱小なんです。

どのくらい?

そうですね、この法人の責任を負うべく法務局に登記しているのがですね、発達障害当事者の私と、70超えた母の二人なんですね。

簡単に言えば親子法人です。法人ってレベルじゃないです。

本気度を証明している程度の法人。

もちろんこんな弱小法人を支援してくださる方などおりません。

あっ、声掛けはたまにありますよ!

「頑張って続けてください!」

うれしいですね。

でもね、贅沢言っちゃなんなんですが、仕事もくれ。(笑)

当法人は貧乏なんですね・・・。私も母も無報酬です・・・。

貧乏なので法務局の手続きにもチャレンジ!

今回有償ボランティアを始めるにあたり、法務局に定款の目的変更をしたのですが、その手続きも貧乏なので、発達障害当事者の私がやりました。

私にとっては物を書く作業はとても苦手なわけですが、専門家に頼むお金はありません・・・。

後は野となれ・・・で書類を提出。

まぁ間違えながらも親切な法務局の職員さんに助けられて何とかなったわけです。

次は車いるよね・・・

もちろん法人にはお金がないので、私の個人所有の車を買い替えてそれを使用することにします。

ところが、個人もまたしかり・・・。お金はない・・・。

といったわけで、いくらとは言いませんがバイクより安いぼろぼろのハイエースを購入いたしました。

外見もなかなか味があるのですが、中はさらにひどい・・・。

しかし私は器用!(自己申告)

字は書けないが器用!(思い込みが大切)

こんなやつを

こんな風に改装!

見てください!

床にはクッションフロアーを敷きましたよ!

発達障害者も意外とやるでしょ?

もちろん私は素人で、初めての作業です。

発達障害者に興味が出ましたか?

すべての発達障害者が同じ能力ではないです

私はこのように工作が得意なのですが、発達障害者の得意分野はここに違います。

数字が得意、プログラミングが得意、事務作業が得意といろいろあります。

反対に数字が苦手、プログラミングが苦手、事務作業が苦手な発達障害者もいます。

発達障害者の概念は得意なことと苦手なことに落差があることです。

だから信じられないくらい頭のいい人が、ひらがなを書けなかったりします。

学校の順番を考えると信じられない状態なんですね。

それともし発達障害者の雇用をお考えならば、発達障害には自閉症傾向が強い人とそうでない人がいます。

お知り合いの発達障害者が、おしゃべりで休憩中も皆と楽しく過ごしていたとしても、次に知り合う発達障害者も同じとは限りません。

自閉症傾向が強いと、休憩時間も一人で過ごしたいんですね。気を使って「みんなと食べなよ!」とかいうと、それが仕事を辞めるほどの悩みになったりもします。

信じられないでしょ?

何はともあれ

車両の外側も自分で塗装して、除雪車搭載スロープも手作りしました!

おそらく有償ボランティアの注文はあまり来ないでしょうね。

発達障害者が!と言われてもね。ドキドキしますよね。

また私が知っている限りでは、ほぼ初試みかもしれません。こういった発達障害者の活動は。

というわけです。今回はこのへんで!

皆さん是非、コロナで不景気ですが発達障害者を温かい目で応援してください!

“活動車両準備のエピソード” への2件の返信

  1. ここまで車をきれいに仕上げるとは!
    本当に職人さんです。もはやプロです。
    外観の塗装がきれいなのですが、どのように仕上げたのか…プロのように車体を温めて塗装したのでしょうか?
    法務局の人に質問すると親切に教えてくれますよね。(会社定款は代書屋さんにお願いして作ってもらったことあります)

    1. コメントありがとうございます!また大げさにほめていただき恐縮です!
      塗装は普通にスプレーで塗りました・・・。多分すぐに剥がれます(笑)
      コロナのおかげで事務所がなくなったので、せめて車だけでもです。(笑)
      また事務的なプロの方はさすがですよね。私の能力のかけている部分なので余計に尊敬します。

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