お願いすると色々やってくれる
ChatGPTを試した方はいますでしょうか?
対話形式で文章でお願いを入力すると、色々やってくれます。
論文書いて!とか、Excelの表にして!とか、
果てにはプログラミングのコードまで書いてくれます。
ホワイトカラーの仕事が減るらしい?
ホワイトカラーとは、まぁ事務職などのデスクワークですね。
やはりパソコンに近い仕事ですからね。
でもどうですかね?
ホワイトカラーの障害者雇用で採用された方は少数派ではないでしょうか?
男女平等とはいえ、事務職は若い女性がいまだに採用率が高いようです。
そういった意味では明日から仕事がなくなるという状況ではないですよね。
むしろChatGPTは履歴書なども作れるらしいので、
就労支援事業所などのほうが影響あるかもしれません。
訓練としてやっている、Excelなんかも、
あんまり意味がなくなるかもしれません。
ロボのほうが脅威?
障害者雇用で働くほとんどの方は作業員だと思います。
実は前から雇用の訓練でやるような単純作業は
ほとんど機械でできますよね。
機械を導入できない小さな会社などは手作業かもしれませんけど。
昭和くらいまではあった仕事のように思います。
少し話がそれます。
私は昭和生まれですが、
私の子どものころは、発達障害という言葉がありませんでした。
一部の専門家は知っていたかもしれませんけど。
当然支援施設も、障害者雇用も対象にはなりません。
ですので、みな一般就労します。
そしてそれなりに皆仕事をしていたと思います。
発達障害は機械、文明の発達に伴い
くっきりと社会に浮き出てきた感じです。
自閉傾向の強い方の中には、
手先の技術がとても優れている方がいます。
職人向きですね。
昔よくあった、「頑固で気難しいが腕はいい」
これ、自閉症者なんでしょうね。
ところが今は機械がなんでも作りますので、
気難しい職人の需要は減っています。
現在必要とされる人材の多くは、
パソコン入力ができて、コミュニケーションが取れる人ですよね。
私たちはそういった場面が少ない仕事として、
倉庫業の仕分け、清掃、スパーなどの品出しなどしますかね。
もう少しコミュニケーションができれば、販売員や介護職。
すでに無人店舗や自動レジはおなじみです。
倉庫の中を駆け回るロボのニュースもよく見ます。
先日清掃ロボも見ました。
介護も機械化は徐々に進んでますよね。
あとは安全性だけかと。
どうでしょう?5年?10年くらいで仕事は減るのかな?
奥様方の仕事とかぶってる
私たちの仕事は、結構主婦のパートとかぶっています。
実際に働いていてわかるかもしれません。
奥様方は稼ぎたいので、色々と策を講じます。
障害者雇用なんて知ったこっちゃないので、
なかなかつらくあたってきます。(笑)
この奥様方の仕事も減りますよね。
といいますか、奥様方の仕事を中心に仕事が減ります。
現在は男女平等ということで、
男性だけが高給といったわけでもなく共稼ぎが必須の時代です。
これだけにとどまらず、高齢者もまだまだ働きたいでしょう。
この先、主婦や高齢者との仕事の奪い合いは
さらに熾烈になるかもしれません。
若い方に
①まず、大学に行ける環境であれば行きましょう。
テレワークの仕事などは、大卒じゃなければ
エントリーすらできなかったりします。
②得意があるなら死ぬ気でやりましょう。
絵でも音楽でもスポーツでもいいです。
自分が通用すると思うなら努力しましょう。
これ、漠然とやっていれば誰かが見つけて引き上げてくれるものではないです。
家族の協力も必要でしょう。
大会の様なもので結果を残しましょう。
自分でどんどん売り込みましょう。
環境が変化することを恐れずにやりましょう。
そしてほとんどの人が努力しても報われないことを理解しましょう。
成功すれば最高の障害者雇用です。
③見た目は大事です。
どんな時でも相手がその人を見くびるか、
話をしてみようかと判断するのは「見た目」です。
特に男性の方。ファッションに興味がないかもしれません。
高価な服は必要ないです。かえって浮きます。
ドラマなどでどんな服装をしているか、
実際に街で皆はどんな服装をしているか、
配色は奇抜になりすぎないように。
髪も美容室など行きましょう。
うまくやると、まず異性がやさしくなるのに気づくと思います。
注意点はやりすぎないことですよ!
私はもうおっさんなので。もうすぐ終わりの人なので。
ぜひ若い方は頑張ってみてください!
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